パーツの行動/攻撃パターンの説明

ここでは各パターンの記述の読み取り方を説明します。

(039) バルカン自機狙い
	プレイヤーを狙ってバルカンを発射するパーツです。
	行動パターン[1] (合計:100~80 フレーム) 方向転換 (プレイヤー方向) (回転速度:24~32) (実行:60~60 フレーム)
	攻撃パターン[1] (合計:100~100 フレーム) バルカン(2x1~14x1) (実行:10~70 フレーム)

(013) ビッグコア2
	プレイヤーを目標に方向転換しつつ、プレイヤーの周囲を回るように移動するコアパーツです。
	破壊時: アイテム生成
	行動パターン[1] (合計:1196~800 フレーム) 方向転換 (プレイヤー方向) (回転速度:12~24) (常時) 移動 (自分の向いている方向+1024) (移動速度:101~200) (実行:1196~800 フレーム) 行動パターン[2] (合計:1196~800 フレーム) 方向転換 (プレイヤー方向) (回転速度:12~24) (常時) 移動 (自分の向いている方向+3072) (移動速度:101~200) (実行:1196~800 フレーム)

行動パターンは 緑色 、攻撃パターンは 赤色 の枠で記述されています。 特殊な設定がある場合は 黄色 の枠に記述されています。 各パターンや設定が定義されていない場合は記述されていません。

(008) レーザー中
	レーザーを発射するパーツです。 パターンによってレーザーの持続時間が変わります。
	攻撃パターン[1] (合計:400~400 フレーム) レーザー(サイズ:100%) (実行:101~200 フレーム)
	攻撃パターン[3] (合計:500~500 フレーム) レーザー(サイズ:100%) (実行:201~300 フレーム)
	攻撃パターン[5] (合計:600~600 フレーム) レーザー(サイズ:100%) (実行:301~400 フレーム)
	攻撃パターン[7] (常時) レーザー(サイズ:100%)

パターンが複数定義されている場合はこのように複数記述されています。 動作はそれぞれの枠の中でループします。 パターン内の括弧に囲まれた内容の数値が (実行:101~200 フレーム) のように範囲で記述されている場合は、 (Rank1~Rank100) での値を意味します。 範囲で記述されていない場合は Rank によって変化しません。 (実行:フレーム) はその動作を行うフレーム数を意味します。 (合計:フレーム) はその動作パターンが終了するまでのフレーム数を意味します。 同パターンに複数の動作が定義されている場合、 最もフレーム数の大きい値が合計フレーム値として扱われます。 表には記述されていませんが各動作は実行後にウェイトフレームが入ります。 ウェイトフレーム値は (合計フレーム値-実行フレーム値) で求める事ができます。 これらの関係は以下のような図になります。

パターン開始 0 フレーム	合計フレーム		パターン終了 次のパターンへ
	実行フレーム	ウェイトフレーム