- FRAXY Try function (Background) -
BGBASEPOS
| "BGBASEPOS",bgset,ID,baseposX,baseposY
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背景の基点を設定する命令です。
書式 | "BGBASEPOS",int1,int2,int3,int4
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BGCHANGE
| "BGCHANGE",bgset
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背景セットを変更する命令です。
BGFADE
| "BGFADE",fadespeedID0,fadespeedID1,fadespeedID2
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背景変更時のフェード速度を変更する命令です。
この命令で設定した値は全ての背景で有効になります。
書式 | "BGFADE",int1,int2,int3
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int1 | ID0のフェード速度 (1~255) [ignore]
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int2 | ID1のフェード速度 (1~255) [ignore]
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int3 | ID2のフェード速度 (1~255) [ignore]
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BGLOAD
| "BGLOAD","filename",bgset,ID,Zvalue,blendmode,blendrate,baseX,baseY
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背景セットに背景画像を読み込む命令です。
背景セットは二つの画像を読み込んでID0〜2に登録します。
描画はID0から順番に行われます。
また、設定の背景処理オプションが設定されている場合もID0から描画されます。
背景画像は自動的にタイル状に配置されるため画像サイズはどのようなサイズでも構いませんが、
上下左右が綺麗に連結できる画像でないと不自然になります。
画像の基点は省略すると画像の中心が指定されます。
ファイルが見つからなかった場合は _stat に -2 を返します。
書式 | "BGLOAD","str1",int2,int3,int4,int5,int6,int7,int8
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"str1" | 読み込む画像ファイル名 (*.bmp *.jpg *.mag)
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int4 | スクロール用Z値 (-1,500~4000)
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BGMOVE
| "BGMOVE",bgset,ID,targetbaseposX,targetbaseposY,movespeed,option
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背景の基点を自動的に移動させる命令です。
移動フレーム値は基点が移動し終わるまでのフレーム値を指定します。
書式 | "BGMOVE",int1,int2,int3,int4,int5,int6
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背景の位置、スクロール速度、スクロール方向を全て0にリセットする命令です。
フリープレイの背景設定でスクロールが設定されている場合、トライ開始時に背景がズレてしまいます。
そのズレをむりやりリセットするための命令です。
BGSCROLL
| "BGSCROLL",scrollspeed,speedfadevalue,scrollangle,anglefadevalue
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背景をスクロールさせる命令です。
各パラメータは省略すると値を変更しません。
書式 | "BGSCROLL",int1,int2,int3,int4
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int2 | スクロール速度のフェード値 (1~) [ignore]
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int3 | スクロール方向 (0~4095) [ignore]
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int4 | スクロール方向のフェード値 (1~) [ignore]
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EFFECTSCROLL
| "EFFECTSCROLL",scrollspeed,speedfadevalue,scrollangle,anglefadevalue
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爆発やエフェクターが生成したエフェクトをスクロールさせる命令です。
"BGSCROLL"と同じ値を指定すれば背景とエフェクトのスクロールを合わせることができます。
各パラメータは省略すると値を変更しません。
書式 | "EFFECTSCROLL",int1,int2,int3,int4
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int2 | スクロール速度のフェード値 (1~) [ignore]
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int3 | スクロール方向 (0~4095) [ignore]
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int4 | スクロール方向のフェード値 (1~) [ignore]
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